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APCでPHPを高速化(CentOS6)

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APC ( Alternative PHP Cache ) を有効にして、PHPの実行を高速化します。 中間コードをメモリ上にキャッシュすることで高速化を図っています。

APCインストール

[root@host2 ~]# yum -y install php-pecl-apc

APCの設定

共有メモリ容量はサーバーのスペックと相談して決める必要がある。

[root@host2 ~]# vi /etc/php.d/apc.ini

; The size of each shared memory segment, with M/G suffix
apc.shm_size=512M ← 共有メモリ容量を指定(MB単位)

有効になっているか確認

APCがphpinfo を作成して以下のように APCが有効になっているか確認してみてください。

[root@host2 ~]# echo -e "<?php\nphpinfo();\n?>" > /var/www/html/phpinfo.php

APCのWeb管理スクリプトを使う

APCのWeb管理スクリプトが付属しているので使えるようにしておきます。

[root@host2 ~]# mkdir /var/www/html/apc 

[root@host2 ~]# cp /usr/share/doc/php-pecl-apc-*/apc.php /var/www/html/apc 

APCスクリプト設定ファイルを新規作成する。作成時に余分なスペースを入れるとグラフが正しく表示されない。

[root@host2 ~]# vi /var/www/html/apc/apc.conf.php
<?php
defaults('ADMIN_USERNAME','apcadmin'); ← 任意のユーザー名設定
defaults('ADMIN_PASSWORD','apcadmin'); ← 任意のパスワード設定
?>

Webサーバー(Apache)設定ファイル新規作成

[root@host2 ~]# vi /etc/httpd/conf.d/apc.conf
<Directory /var/www/html/apc>
   Order Deny,Allow
   Deny from all
   Allow from 127.0.0.1 192.168.1.0/24 ← 内部からのアクセスのみ許可
</Directory>

[root@host2 ~]# /etc/rc.d/init.d/httpd restart ← Webサーバー再起動                                                              
httpd を停止中:                                            [  OK  ]
httpd を起動中:                                            [  OK  ]

Webブラウザで「http://(ホスト名またはIPアドレス)/apc/apc.php」へアクセスします。 すると以下のようにAPCの管理画面が表示され状態を確認できます。また、右上のログインボタンをクリックして、設定したユーザー名とパスワードで認証すれば全ての画面を見ることができます。

APC-1.png