阿波踊り会館 - 2025

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阿波踊り(あわおどり)は、阿波国(現・徳島県)を発祥とする盆踊り。

明治5年12月3日(旧暦:天保暦)が明治6年1月1日(新暦:グレゴリオ暦)に改暦されてからお盆の開催時期が動揺し、盆踊り(阿波踊り)の開催日も旧暦・新暦・月遅れ・週末開催・任意の日など、お盆との関連が薄まって様々な日程で開催されるようになった。

現在は、阿波国以外にも伝播し、東京都などでも大規模に開催されるようになった。とは言え、日本三大盆踊りや四国三大祭りの代表的な存在であり、約400年の歴史を持つ日本の伝統芸能のひとつである「徳島市阿波おどり」(月遅れの8月12日 - 15日に開催)が踊り子や観客数において国内最大規模である。

概要

三味線、太鼓、鉦鼓、篠笛などの2拍子の伴奏にのって連(れん)と呼ばれる踊り手の集団が踊り歩く。

えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、ヨイヨイヨイヨイ、踊る阿呆(あほう)に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々…と唄われるよしこののリズムで知られる。しかし、よしこのは大手の有名連以外はあまり使われず、主にヤットサーヤットサーという掛け声のほうが多用されている。

徳島県内の小・中・高校では体育の授業や体育祭などで「阿波おどり」を演目として採用している学校も多数あり、徳島県民の代表的な祭りである。

記事一覧

動画

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阿波踊り『天保連』はなはる 万博と引っ張りだこ な人気有名連

2025年3月5日 阿波踊り会館 平日夜にたくさんの人が観に 体験しに来ていました

2025年3月1日 新ばし連 阿波おどり会館

2025年3月1日 新ばし連 阿波おどり会館
初めてマルチカム編集、労力半端ねぇー😅
カメラを2台設置できる環境下でないと難しいね
新ばし連さんは私が初めて阿波おどりを見た最初の連でした👍

阿波扇 阿波おどり会館(2025 1 28)

【阿波踊り2025】新年1発目からすごすぎる天保連

2025年1月5日、フジグラン石井・新春特別公演での天保連の踊りです。フジグラン名物の(?)超長い流し踊りと舞台踊りを笑顔で踊りきった天保連、新年にふさわしいフレッシュで清々しい演舞にめちゃくちゃ元気をもらいました!

阿波おどりは、430年以上の歴史を持つ日本で最も有名な伝統芸能の一つです。阿波おどりの「阿波」は徳島県の旧藩政時代の「阿波国」から来ています。徳島市で開催される阿波おどりは、毎年8月12日から15日まで開催され、130万人以上の観光客で街が熱狂の渦に包まれます。